10月6日(土) アートホール神戸でギャラリーコンサート
上方落語とクラシックピアノのコラボレーションを聞いてきました。
関西に住んで30年近くになるけれど、上方落語は未知の世界です。
落語家露の吉次さんの演目は「兵庫船」、その話に合わせて、ピアニストの坂本恵子さんがショパンやチャイコフスキーの舟歌や浜圭介さんの舟唄など、船にゆかりのある曲を重ねます。
海面を物が流される音まで、ラベルの曲の一部分からとったそうです。
観客は面白がっていたのですが、初めての試みの吉次さんがあがったりしてました。
吉次さんは南京玉すだれも披露したのですが、それもピアノの伴奏でした。このとき、舞台裏からちんどんの鉦(かね)も聞こえたのですが、鳴らしていたのは謎のおじさんこと私の夫でした。
この企画から参加したいたよーです。よーですってねー。

会場となったギャラリーでは宇野マサシさんの油絵と、神戸出身の書家小畑延子さんの書の夫婦展が開かれていました。

宇野さんの情熱的な朱色と、力強い小畑さんの書はお2人の闘うような人生を表しているようでした。
小畑さんは両手がご不自由なのです。
一部屋で4つの芸術を楽しんでしまいました。

このあとも歩き回った私は翌日は家で過ごしたのですが、音楽好きの夫は八尾まで、SNS管弦楽団のコンサートに出かけて行きました。
SNSという名でも分かるように、このオケ、mixiのコミュニティから始まったそう。1年ほど準備期間があったようですが、この日約100名の出演者を集め、マーラーの5番と、ショスタコーヴィチの7番という大曲とアンコールまで披露したんですって。
演奏もすごくダイナミックだったと・・・。mixiおそるべしです。

上方落語とクラシックピアノのコラボレーションを聞いてきました。
関西に住んで30年近くになるけれど、上方落語は未知の世界です。
落語家露の吉次さんの演目は「兵庫船」、その話に合わせて、ピアニストの坂本恵子さんがショパンやチャイコフスキーの舟歌や浜圭介さんの舟唄など、船にゆかりのある曲を重ねます。
海面を物が流される音まで、ラベルの曲の一部分からとったそうです。
観客は面白がっていたのですが、初めての試みの吉次さんがあがったりしてました。
吉次さんは南京玉すだれも披露したのですが、それもピアノの伴奏でした。このとき、舞台裏からちんどんの鉦(かね)も聞こえたのですが、鳴らしていたのは謎のおじさんこと私の夫でした。
この企画から参加したいたよーです。よーですってねー。

会場となったギャラリーでは宇野マサシさんの油絵と、神戸出身の書家小畑延子さんの書の夫婦展が開かれていました。

宇野さんの情熱的な朱色と、力強い小畑さんの書はお2人の闘うような人生を表しているようでした。
小畑さんは両手がご不自由なのです。
一部屋で4つの芸術を楽しんでしまいました。
このあとも歩き回った私は翌日は家で過ごしたのですが、音楽好きの夫は八尾まで、SNS管弦楽団のコンサートに出かけて行きました。
SNSという名でも分かるように、このオケ、mixiのコミュニティから始まったそう。1年ほど準備期間があったようですが、この日約100名の出演者を集め、マーラーの5番と、ショスタコーヴィチの7番という大曲とアンコールまで披露したんですって。
演奏もすごくダイナミックだったと・・・。mixiおそるべしです。
