11月16日(日) 芸術文化センターで宝塚市交響楽団第44回定期演奏会
曲目は―
モーツァルト◆歌劇「魔笛」序曲
ベートーヴェン◆交響曲第1番
チャイコフスキー◆交響曲第6番「悲愴」
アンコールで
マックス・スタイナー◆風とともに去りぬ〈タラのテーマ〉
指揮/堤 俊作さん
創立25周年記念演奏会で約2000席ある大ホールの1階はほぼ埋まっていました。
ベートーヴェンの1番は29歳のころの作品。強烈な個性はまだ表れず、ハイドンやモーツァルトの影響が感じられます。
チャイコフスキーの6番は作曲した6つの交響曲の最後の作品です。1893年、本人の指揮で初演されたのですが、その9日後にチャイコフスキーはこの世をさります。
表題の「悲愴」はあとから付けられたものではなく、本人が作曲中から使っていたことが研究でわかっているそうですが、死を予感していたのでしょうか。
演奏中、隣りに座っていた、2人連れのお嬢さんの1人がセキ込みました。
休憩の時、
「今日、バッグを替えたので、いつもは大阪のおばちゃんして飴持ってるんだけど・・・」なんて話してるので、
たまたま(ですよ)大阪のおばちゃんしてのど飴を持ってたので、2人に差し上げたら、遠慮しないでもらってくれました。
帰りぎわにもお礼を言ってくれて、うれしくなった神戸のおばちゃん^^でした。

曲目は―
モーツァルト◆歌劇「魔笛」序曲
ベートーヴェン◆交響曲第1番
チャイコフスキー◆交響曲第6番「悲愴」
アンコールで
マックス・スタイナー◆風とともに去りぬ〈タラのテーマ〉
指揮/堤 俊作さん
創立25周年記念演奏会で約2000席ある大ホールの1階はほぼ埋まっていました。
ベートーヴェンの1番は29歳のころの作品。強烈な個性はまだ表れず、ハイドンやモーツァルトの影響が感じられます。
チャイコフスキーの6番は作曲した6つの交響曲の最後の作品です。1893年、本人の指揮で初演されたのですが、その9日後にチャイコフスキーはこの世をさります。
表題の「悲愴」はあとから付けられたものではなく、本人が作曲中から使っていたことが研究でわかっているそうですが、死を予感していたのでしょうか。
演奏中、隣りに座っていた、2人連れのお嬢さんの1人がセキ込みました。
休憩の時、
「今日、バッグを替えたので、いつもは大阪のおばちゃんして飴持ってるんだけど・・・」なんて話してるので、
たまたま(ですよ)大阪のおばちゃんしてのど飴を持ってたので、2人に差し上げたら、遠慮しないでもらってくれました。
帰りぎわにもお礼を言ってくれて、うれしくなった神戸のおばちゃん^^でした。
