自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

問診票

2008-11-05 | 社会・時事
ある持病で通院している総合病院の医師から、××病の治療も始めたほうがいいからと、家の近くの内科医師への紹介状をもらっていました。

9月中旬に届いた人間ドックの判定表にも、2・3黄信号がありました。

それでも、危機的な自覚症状がないものだから、旅行が済んでからとか、アレコレ予定をこなしてからなんて、言っているうちに、突然左側の首下あたりから、胸の下あたりまで、痛くなって、深い息ができなくなりました。

連休初日の夕方のことです。

それでも、オットに敷いてもらった布団まで、なんとか、身体の右側を下にして、エビのようにまるまったまま、ずって行って眠ることができました。けっこう、熟睡^^しました。

翌日、翌々日と少しずつ痛みは薄れて、連休明けにはほぼ回復したのですが、病院に行きました。

しばらくぶりの受診なので、まず問診票に情報を記入していきました。質問内容は自分や家族の既往症とか、身体状況とか、し好品とかつらつらね。

ところがちょうど真ん中あたりに、
好きなことばは?なんていうのが出てきました。

は・は・は・・・、こんな質問初めてです。
患者の気質の判断材料にでもするんでしょうか?

私はとっさに「のんびり」と記入したのですが、もっと気の効いたことばにしておけばよかったかなぁ。

私は記入物は瞬間的に思いついたことを書くんです。
問診票もあまり深く考えません。

結局、加齢からきた、肋間神経痛じゃないかという診断でした。
もし、疱疹が出たらまた受診するようにということでした。

今は深呼吸もくしゃみもゲップも、しっかりできます。

とっさに書いた「のんびり」することがクスリなんですね。

その他の懸案事項は体重を減らすことが快方の道だと・・・。
消化器系A判定なのに、そんな殺生なっ




コメント
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