自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

2012-03-08 | 映画・テレビ

母親も含め、周りの人間とうまくコミュニケーションをとれない男の子が、9.11のテロで唯一人(だと思っていた)の理解者父親を亡くします。
葬儀のひつぎの中に父親の遺体はありません。

少年は父のクローゼットでBlackと書かれた封筒に入っていた鍵を見つけます。
父が持っていた鍵はどんな扉を開けるんだろう。その中には何が入れられているんだろう。
少年は電話帳から、ニューヨークに472人いるというBlackさんを訪ね回ります。

主人公オスカー役のトーマス・ホーンはむずかしい役をよく演じています。
もっとも、せりふのうまい、へたは分からないので、そう感じるだけなのですが・・・。

父親はトム・ハンクス、母親はサンドラ・ブロック、祖母と暮らす老人(多分祖父)はマックス・フォン・シドー
ブラックさんめぐりに寄り添う老人は口がきけず、筆談です。すごい!!


登場人物はたくさん(ブラックさんたちね)いて、みな個性的。「情」があります。
一言ひとことにハグしてくるおじさんが、かわいいったらありません。


何ていう映画観てきたの? と聞かれてもとっさには出てこない題名。

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」




周りの人たちとのつながりを通じて、父の死を認め、乗り越える少年の姿が切なくていとしいです。

 

(写真はgoo映画から借用しました)

 


 

コメント
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