雪組公演の「ドン・カルロス」とレビュー「Shining Rhythm!」を観てきました。
ドン・カルロスは16世紀の明るく快活なスペインの王子さまの名前。
宝塚ならではのコスチュームが華麗な舞台をつくり上げていました。
それにしても、ヨーロッパの王家の政略結婚は複雑怪奇です。
トップの音月桂さんは安定した歌声を響かせてくれました。
ヒナ段に出演者が並んで、机をたたいたり、手拍子を打つ演出が楽しかった。
レビューは私の好きなラインダンスが、いかにもラインダンスらしくて^^満足でした。
ラインの中央に男役さんが1人入っていましたよ。
2番手、3番手の男役さんもタップリ、踊り、歌ってましたね。