西宮市大谷記念美術館で新収蔵品展を観てきました(会期は3/25まで)。
2010(平成22)年度に新たにコレクションに加わった作品の初公開展です。
山下摩起、村上三郎、杉浦康益、パラモデルの4作家27点の展示です。
パラモデルは林泰彦さんと、中野裕介さんが結成したアートユニット。
インスタレーションの大作も多く制作されているようですが、今回新収蔵品として展示されていたのは、15点中、13点が小さなサイズでした。
で、その材質がマカロニ、動物模型、ミニカー、カッティングマットなのです。
マカロニ、年数を経たらどうなっちゃうんでしょう。
ネズミに食べられたりして。まさかねぇ。
まだ、空気には寒さが残っているのですが、池の水が光を反射、それを受け止めてテラスの屋根がゆらゆら光を映して暖かそうです。
もちろん、お庭巡りもしてきました。
ヒマラヤユキノシタ
ヒュウガミズキ
トサミズキ
サンシュユ
アセビ
シダレウメ