6月15日(日) ザ・シンフォニーホールで交響楽団ひびき第10回定期演奏会
曲目は―
ベルリオーズ◆序曲「ローマの謝肉祭」
サン=サーンス◆チェロ協奏曲第1番
チェロ独奏/北口大輔さん
アンコールで―
ジョバンニ・ソッリマ◆アローン
サン=サーンス◆交響曲第3番「オルガン付き」
オルガン/松井公子さん
アンコールで―
J.S.バッハ◆主よ人の望みの喜びよ
客演指揮/蔵野雅彦さん
交響楽団ひびきは関西圏の大学オーケストラ出身者を中心にして結成されたアマチュアオーケストラです。
10回の節目となる、定期演奏会はザ・シンフォニーホールを満員にして行われました。
いやはや、いつものアマオケの定演だろうからと、神戸からギリギリに到着した私は前半は外見(そとみ^^)と立ち見でした。
さすが、ザ・シンフォニーホールのスタッフさんたちです。
団員が舞台に入って並びだしたときにはギリギリに会場に来た観客はロビーで待機させ、短い休憩のときにも、ぽつぽつと少しだけあった空席に座ることもやんわりと断っていました。
そのおかげで、ざわざわすることもなく、静かに演奏が始まりました。
と、外のモニターで見ていた私^^です。
チェロのソロやパイプオルガンを使うという曲の選定、立派なホール。
観客が集まる^^要素をたくさん備えて、10回という記念の会を成功させた、「ひびき」のみなさん、よかったですね。