BSプレミアムで映画「阪急電車―片道15分の奇跡―」放映してましたね。
今年の3月21日から、映画の舞台になった阪急今津線と宝塚本線に宝塚歌劇100周年を記念してラッピング列車「宝塚歌劇トレイン」が各1編成運行されています。
この今津線は、私が宝塚観劇に行くときに乗る路線です。
残念なことに、今までラッピング電車に乗り合わせることはありませんでした。
先日雪組公演「前田慶次」を観たあと、宝塚南口駅前にある宝塚ホテルで食事をしていたら、ラッピング電車が走っているのが見えました。
片道15分の^^路線ですから、次に宝塚南口駅に到着する時間が予想できます。
それで、やっと乗ることができた、というわけです。
1と月ほど前には昨年末導入された1000系に、出合えました。
座席が3・2・3で仕切られているので(1000系より前の列車もそうです)、上の写真の車内吊りやポスターのように言われなくてもツメて座るのですが、空いているときは座る位置に気を使います。
真ん中の2人掛けの席に2人だけ取り残されると、キュークツ感が倍増するので、席を移動したくなるのです。
この1000系、「静かさ」と「省エネ性能」を高めたということです。
座席の下もスッキリしてますね。