美術展を観に行った神戸ゆかりの美術館、神戸ファッション美術館があるのは人工島六甲アイランドです。
そこで2004年に見つかった、新種の可能性があるロクアイタンポポ。
道端の花が好きな私としては、できたら見たい!!
と、当然のごとく思うわけです。
先日も西日本各地で確認されているという記事が地方紙に載ったところです。
この日(3/17)は雲一つない上天気。
島の南端まで歩いてみました。
ところが探すと意外に見つからないタンポポです。
この時季、よく見かけるのはホトケノザ
マンテマ
シロバナマンテマ
オオキバナカタバミは陽の光が大好き。
葉っぱの斑が特徴です。
あっ、コンビニ前の街路樹の根元にタンポポです。
大きくどっしりした花がついています。
花びら外側の、がくに似た「総苞外片」は反り返ってないみたいです。
もっとも、タンポポの専門家は少ないそうで、このロクアイタンポポ、新種という特定には至ってないとのこと。
まぁ、ロクアイタンポポを見たかもしれない^^ということにとどめておきましょう。
ハナニラ
ムラサキハナナ
ユキヤナギ
これから六甲アイランドでは続々と咲くチューリップ
(3/17撮影)