9月10日~12日まで京都に2泊3日、小旅行してきました。
今回の京都での食事です。
我が家ではグレちゃんで通っている漫画家・イラストレーターでレポート風エッセイもこなしているグレゴリ青山さんがいます。
1966年京都は壬生で生まれ育ち、26歳まで壬生で過ごしたのち、東京や和歌山と移り住み、現在は京都府亀岡市在住の女性。
そのグレちゃんがディープな京都本を何冊か上梓しているのだけれど、その中の1冊に載っていた昭和の色濃いお好み屋さん吾妻軒。
たまたまバスで千本通を通ったときに、お店発見、営業している気配を感じて^^寄ってみました。
あいにくきれいに乗っていた卵を写真に撮る前にかきまぜてしまったけれど、材料をこねこね^^してから鉄板に広げる関西風お好み焼き。
我が家は薄めのお好み生地、キャベツ、豚バラ、揚げ玉などを別々に重ねていく広島風なので、かえって珍しい。
というわけで、京都1日目の夕食はお好み焼き。
時間をもどして朝食は前回味をしめたホテルグランヴィア京都ル・タンでブフェ。
1回目ほどの感激はなし。
泊まったホテルのロビーの生花
京都2日目の朝食はブフェ。昼、平八茶屋を予約していたので、炭水化物はカットです。
2日目の夕食は宿舎の近くにあった、「名前のないラーメン屋」へ。
この夏読んだ日経新聞の、『京都「分かりにくい店」増殖中』という記事に載っていたお店。
ドアの横のランプが灯っていたら営業中。名前がないから、看板も電話番号もありません。
#名前のないラーメン屋というハッシュタグも生まれて、口コミでお客さんが集まってくるようです。
まさに平成仕様。
注文は券売機で。
私はボタン押しがうまくいかなかったので、次回はちゃんと食べたいものを注文したい気分。
若者向きではあるな。
京都3日目の朝食はブフェ、和食風。
夕食はJR京都伊勢丹レストラン街美々卯で京ゆばセット。
可もなく不可もなし。
新幹線で新神戸へ。
新幹線を利用するようになって、京都がと~っても近くなりました。