神戸市立博物館で9月24日まで開かれていた「開国への潮流・・・開港前夜の兵庫と神戸」を観てきました。
毎度のことながら、滑り込みです。
1868年1月1日に神戸港は開港しました。
以来150年、神戸は外国の船を迎え入れてきました。
まだ、たった150年なのかという気がしないでもありません。
だって、昭和になってからそろそろ100年になろうとしているのですから。
ペリー、黒船、浦賀というのは、歴史苦手な私でも、よく知っているのですが、
プチャーチン、ロシア軍艦、大坂、というのは習ったかもしれない^^けれど、記憶にありませんでした。
小学生向けのリーフレットが開港前夜を分かりやすく説明してくれました。
屏風の写真は館内別会場で撮影可だった、世界四大州・四十八カ国図屏風です。