「〇〇推し」というのは昭和の言葉でいえば、「〇〇のファン」に限りなく近いのかな?
AKB48の総選挙のころから「推し」という言葉が市民権を得たようです。
そう言えば私も年甲斐なく、AKB48推しだったし、メンバーでは前田敦子さん推しでした。
『推し、燃ゆ』(おし、もゆ)は、宇佐見りんさんの芥川賞受賞作。 第164回(2020年度下半期)の授賞です。21歳という若さで受賞、「2021年本屋大賞」のノミネート作品でもあります。
テーマには興味もあったし、受け入れられたのですが、内容と表現方法が私にはなじめませんでした。
正真正銘の「推し」を標榜するには相応の覚悟が必要なようです。
軽い気持ちで、菅田将暉がいいね、なにわ男子がいいね、なんて言っている私は「〇〇推し」と言えるレベルに達していないかもしれません。
ところで、最近(軽い^^)「推し」が増えました。タレントのryuchellさん。
NHKEテレのスイッチインタビュー達人達で平野啓一郎さんが指名した対談相手です。もちろん沖縄出身のryuchellさんのことは以前から知っていました。
平野さんも若くして芥川賞を受賞した作家で、その後も意欲作を発表し続けています。
ちなみに平野さん、宇佐見さん推し^^でした。
そのかなり年上の平野さんと臆することなくトークし合える頭の良さと語彙の多さ、沖縄と友人を大事にする気持ちに感心しました。
でも、〇〇推しにはお金をつぎ込むことも必須のようなので、軽いままにしておきます。
今夜の甲子園、セ・パ交流戦は阪神、楽天に1-0で負けました。
阪神、相変わらず得点力がありません。
セ・パ交流戦、一チームの対戦が終わりました
パ・リーグは強いです
交流戦優勝は、どのチームでしょうか?
こんな事も考えながら楽しみたいと思っています。
うりぼうスイカ美味しいです、大好きです
皮が薄いところが良いですね。
野球観戦ブログではないのに、試合を観終えると記事を残しておき
たくなります。
阪神、交流戦で1つでも貯金ができればいいのですが・・・。