あたりまえのように、兵庫県立美術館屋上に鎮座する、オブジェ「美かえる」。
ところが今夏の猛暑で、しばらく姿を消していました。
夏バテです。な~んていうのは冗談。
オランダのアーティスト、フロレンティン・ホフマンさんの作品で、2011年9月末に設置された美かえる。
高さ約8m、幅約10mあります。
もともと、台風の接近や、風の強い冬季は避難していたのですが、この夏はとうとうダウンしてしまいました。
縫い目がほつれたんですって。
私がクラーク・コレクションに出かけた16日にはちゃんと治療^^が済んでいました。
この日の美かえるは手、もとい前足をたたんでいましたが、2年前に撮った美かえるはだら~んと足が垂れていましたよ。
そんな夏でも植物は元気です。
8月6日から15日までに撮った花々です。
ノウゼンカズラ
コブシの実
デュランタ
カンナ
サボテン
オオケタデ
ケイトウ
ハゲイトウ