自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

3月11日に・・・。

2016-03-11 | 日常・身の回り

3月8日~10日まで、京都に2泊してきました。
特に計画も立てず、相変わらず行き当たりばったりの旅です。

宿泊したホテルのロビーに満開の啓翁桜(ケイオウザクラ)の生花がありました。

 

つい先日、ブロ友さんの記事に啓翁桜が登場して、何年か前のドラマを思い出したところでした。
ドラマはTBS系の「冬のサクラ」で、この啓翁桜が大きな意味を持って登場していました。

検索して確かめてみると個性的な俳優さんたちが出演していたんですね。
2011年冬の放送。
草剛佐藤健兄弟の母親役の吉田日出子さんは療養中で、その特異な演技を今は観ることができません。


今回の京都滞在記の表紙^^はこの啓翁桜にしようと決めました。


今日3月11日は東日本大震災が発生した日です。そして私の誕生日でもあります。
大震災の起こった日に「おめでとう!」は5年経っても、これからも口ごもりそうです。


旅行前に受けていた検査の結果を今日、かかりつけ医に聞いてきました。
甘いものと果物はなるべく控えるようにというお達し^^でした。

「食べることが趣味なんです」と、訴えたら、「趣味を替えるように」と、あしらわれました。
もちろん、深刻な状況ではありませんよ。

小さなケーキを買って帰って、おやつにいただきました。
誕生日ですから~。

 

 

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1315381番目のピザ

2016-03-10 | 食べもの・飲みもの

税務署帰り^^に近くのイタリアンピノッキオに寄ってピザを食べてきました。

店名を冠しているピノッキオピザ
ホワイトソースをたっぷり使ったとろとろのピザです。

ピザに通し番号が打たれているので有名ですが、私の番号は1315381番でした。

 

 

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吉岡美恵子 小早恵 フルートデュオコンサート

2016-03-08 | コンサート・音楽・宝塚

3月4日(金) 兵庫県立芸術文化センター小ホールで吉岡美恵子・小早恵フルートデュオコンサート


曲目は―
G.ラボーニ◆ダンクラの主題による華麗なデュオ
C.C.サン=サーンス◆ロマンス(小早)
J.M.ダマーズ◆2本のフルートとピアノのためのトリオ
I.クラーク◆天空に触れて(吉岡)
P.ヒンデミット◆2本のフルートのためのカノン風ソナチネ
G.ショッカー◆3つのダンス
L.ユーグ◆「仮面舞踏会」の主題による協奏的大幻想曲

アンコールで―
テレマン◆2本のフルートのためのカノン
滝廉太郎◆花

フルート:吉岡美恵子さん、小早恵さん
ピアノ:宮本聖子さん

 

師匠^^吉岡さんと、弟子^^小早さんの師弟関係にある2人のコンサートです。

プログラム前半は比較的重めな、後半は現代的でめまぐるしく指の動くアップテンポの曲で構成されていました。

コンサート終了時のトークで、高校時代からフルートを始めた小早さんが吉岡先生と2人でコンサートの舞台に立てるのが夢であり目標だったと話すと、吉岡さんは高校時代から小早さんはとがって、とがって、とにかくとがってて心配だった、と。

大丈夫、小早さんはアジアンの馬場園梓似のぽっちゃり美人で、とがったところなどありません。

なんていうのは冗談として、プロフィールを読むと音大での勉学や留学歴のない小早さんがこれほどの演奏活動ができるのは先の尖った掘削機で自分の行く道を切り拓いてきたからでしょう。

っていうのも、比喩し過ぎでしたかね。

プログラム終盤の2曲、3つのダンスと「仮面舞踏会」の主題による協奏的大幻想曲がおもしろかった。
後半は「ブラヴォー」の掛け声がたくさんとんだ楽しい演奏会でした。

アンコール曲のテレマンのカノンは1枚の楽譜を2人で見て、カノンしていました。
ややこしいので、各々の楽譜で吹く場合だってあるんですよね。

 

 

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神戸アンサンブルソロイスツ 第29回定期演奏会

2016-03-07 | コンサート・音楽・宝塚

2月28日(日) 神戸文化ホール中ホールで神戸アンサンブルソロイスツ第29回定期演奏会

曲目は―
W.A.モーツァルト◆歌劇「皇帝ティートの慈悲」序曲
A.ドヴォルザーク◆チェロ協奏曲
 チェロ独奏:日野俊介さん
 チェロアンコールで―
 J.S.バッハ◆アリオーソ
A.ドヴォルザーク◆交響曲第9番「新世界より」

アンコールで―
A.ドヴォルザーク◆チェコ組曲より 第2曲《ポルカ》

客演指揮:山川茂さん

 

 

「ドヴォコン」という略称で親しまれているドヴォルザークのチェロ協奏曲のソロ奏者に関西フィルハーモニー管弦楽団特別客演首席奏者の日野俊介さんを迎えての演奏会でした。

そんなにギリギリで会場に着いたわけではないのに、約900の客席はほぼ埋まっていて、前の方に座るしかなかったのですが、結果的にそれが正解でした。

チェロとコンミスの弾くヴァイオリンの1対1の掛け合いを目の前で聴くことができたし、バッハのアリオーソは、目を閉じたら、まるで自分のために弾いてくれたように静かに深く伝わってきました。

家に帰ってチェロのCDのチェックしてみたら、長谷川陽子さん演奏のアリオーソが見つかりました。
2・3日はリピートして聴いてました。

ソロイスツの演奏会には特別付録^^がついてきます。
今号は「新世界」、「ドヴォコン」を指揮者、オーケストラ、チェロ独奏者別で聴き比べたものです。
団員の某氏がCDを鑑賞、その感想を団員に発信したものをまとめています。


読み捨てにしてしまうのはもったいない力作です。


 

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啓蟄の日の散歩道で・・・。

2016-03-06 | 花・木・実・いきもの・自然

きのう3月5日は二十四節気の一つ、啓蟄の日でした。

啓蟄とは「暖かくなって生き物が土から出てくる時期」ということだそうですが、小さな花々も、しっかり土の上に出て可憐な姿を見せてくれていました。

 

オランダミミナグサ

 

ナズナ

 

イヌガラシ

 

ノボロギク

 

ハルノノゲシ(か?)

 

シロツメクサ

 

カラスノエンドウ

 

(3/5撮影)

 

 

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春の港に外国客船

2016-03-05 | 港の風景

春の外国客船シーズンのトップを切って、セブンシーズ・ボイジャーが昨4日、神戸港に入港しました。
バハマ船籍、4万2363トンのボイジャーは全客室がスイートルーム仕様で、乗船客は約700人だそうです。

今日は観光日和りでしたが、早々と午後3時には東京に向けて出港です。

私はいつもの撮影ポイント^^で全景を撮ってから、停泊する桟橋まで歩いて行きました。
まるで、大きなマンションがそのまま船になっているみたいです。

 

 

 

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十二単の神戸ポートタワー

2016-03-04 | 港の風景

3月1日から3日まで、神戸ポートタワーが桃の節句にちなんで、十二単を着て^^いました。

 

(3枚目の写真は神戸新聞のサイトから)

 

 

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宝塚歌劇雪組公演~るろうに剣心

2016-03-03 | コンサート・音楽・宝塚

3月1日、宝塚大劇場で雪組公演「るろうに剣心」を観てきました。

観劇したのは、1日2回公演の午後の部。
お昼のニュースでは宝塚音楽学校102期生の卒業式を報道していました。

宝塚版るろうに剣心の原作はシリーズ累計5900万部を超える大ヒットコミックです。
テレビアニメ、劇場映画、ゲーム、オーディオブックなどにもなっていて超露出度の高い作品です。

私は、佐藤健さん演じる劇場映画版の予告編でしか、るろうに剣心を知りませんが、
あの立ち回りを宝塚でどう表現するんだろうと思っていました。

緋村剣心役、トップの早霧せいなさんは「映画版を最初は意識したが、歌った時点でもう別物だろうと吹っ切れた」と語っていますが、まさにその通りの舞台でした。

男役2番手の望海風斗さんは宝塚版で初めて誕生したキャラクターです。
娘役トップの咲妃みゆさんは道場の師範代、竹刀を振るう場面もあって、男役っぽい演技をこなしていました。
もともとチャーミングな雰囲気を持った方です。

 

時は幕末から明治初期。
ちょうどNHK朝ドラと同じ時代なんですねぇ。

横浜にできた商館での舞踏会シーンもあって、宝塚的な^^衣装やダンスも見られます。

 

プログラムは右開きの縦組み。なかなか立派な仕上がりです。
原作者が描き、コメントする、キャラクター紹介も載っています。

さすがに宝塚版オリジナルキャラクターの加納惣三郎はいないんですけどね。

 

私は幕間によくロビーや武庫川に面したデッキに出るのですが、ちょうど卒業式を終えた新ジェンヌさんたちがロビーに何人かいました。

少し離れたところで、劇場関係者とご挨拶をしている方がいました。
なんと、君島十和子さんとご主人の誉幸さんでした。

卒業生が周りにいたので、お嬢さんの憂樹さんもいらしたと思われます。
私の立っていたすぐそばを通って、劇場から出て行かれました。

無断で写真を撮るのははばかられましたので、さりげなく^^見送りました。
とても感じのいいご夫婦でしたよ。いろいろあったご夫婦でしたけどね。

 

宝塚の華やかな舞台が大好きですが、熱狂的ではない私です。

100周年を過ぎ、蘭寿とむさんが、柚希礼音さんが去った宝塚ですから、大劇場通いを止めてもいいかなと思った時に、君島さんのデビューの舞台を観るのもいいなあと理由をつけて、相変わらず続く宝塚通いです。

 

コミックや映画経由で入ってきたのか、男性や若い人たちも目立つ客席でした。

 


 

 

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3月生まれ

2016-03-02 | 日常・身の回り

なるべくポイントカードを増やさないようにしているのだけれど、
誕生日月には「食べに来い! 買いに来い!」もとい、「どうぞご来店ください」と案内状が届く。

 

はい、はい、うかがいますよ。

ジョーシンではリラックマのステンレスボトルがもらえるキャンペーンもあったので、
商品を割引で買って、おまけのボトルをもらってきました。
リラックマ好きですからね。

 

でも、キャップのしまり具合がどうもスッキリしないんです。
おまけだから、こんなもんかといった程度のクォリティはあるんですけれどね。

 

 


 

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プチ撮り鉄 再び

2016-03-01 | 日常・身の回り

2月27日に伊丹に出かけたときはダイヤ改正のラッピング電車を何台も見かけました。
乗ったり、すれ違ったり。一体全体、何台運行してるんでしょう。

神戸にゆかりのある漫画家・イラストレーターの、わたせせいぞうさん描く、神戸線沿線のラッピング電車にもこの日(2/27)乗りました。

 

(わたせせいぞうラッピング電車は2/27と3/1、下3枚は1/8に撮影)

 

 

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