夜7時ちょっと過ぎ、ご近所の畑に沿って走る道路から臨む空。この辺りは農地と住宅だけですが、あっちにはパチンコ屋さんやらゲームセンターやら、田舎なりにも煌びやかな一角が在るのです。それらのお陰で夜空もあんな色になるんですねぇ。この季節に九州では黄砂が観測されたそうですが、それとは無関係でしょう。
1990年比でCO2を25%も削減させるとなると、いずれは暗い夜空が戻ってくるのかな? 昭和オイルショックのときには繁華街の夜間営業まで厳しく制限されたそうですが、今の時代そこまで大胆なことを強行出来る人はいないでしょうね。
まぁ環境問題と経済活動を両立させるのはムズカシイってことで、今日は納めておきましょうか。