昨日の画像です。山裾のあたりがボヤ~っとして曖昧な眺め。
曖昧といえば・・・ メール便問題が話題になりましたね。信書を送ることについて云々と新聞紙上で語られておりましたが、実はメール便を廃止すれば一件落着ではなく、厳密に言ったら下記のようなこともあり得ると。(某新聞 電子版より)
▼信書・・・ 主にはがきや手紙などを指す。日本郵政グループが実質的に配達を独占しており、郵便法では信書をメール便などで送ると、最高で懲役3年または罰金300万円が科せられる罰則がある。例えば、宅配便で家族に荷物を送る際に手紙も入れると、郵便法違反に問われる可能性がある。ただ、宅配便やメール便の事業者が荷物の中身を確認するのは難しい。
ちなみに信書には「納品書」や「請求書」なども含まれるので、ネット通販で手元に届いた荷物の中に伝票の類が入っていた場合、運んできてくれた業者によっては郵便法違反になることもあるってことらしいですが… この辺も曖昧のようで。
世の中 曖昧にしておいたほうがいいこともあるような気がするのですが、その辺の尺度もまた曖昧ですわねぇ。