マイタのブログ

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減塩・減糖も麹のチカラでできるんですねぇ。

2023年01月30日 | 金鶴

 発酵食品をオシまくっている当店、麹に関しては「醤油麹」をやたらすすめていますが、それは麹の活かし方として一番簡単な方法だからなのです。やった人ならわかりますよね?こんなに簡単なんだって。塩麹もいいですけど、醤油麹のほうが活躍の場が広いと思います。少なくても我が家では間違いなくそうですね。

そしてその次におすすめなのが「麹の甘酒」です。こちらも簡単なんですねぇ。ってか、私なんぞがもっともっぽく言うまでもなくとっくに普及しているんでしょうけども。


これがその「麹甘酒(こうじあまざけ)」、飲むよりも「食べるあまざけ」ですな。そのフレーズは知人のKさんのコメントからパクったんですけども。

ちなみにこの「麹甘酒」は甘味料としても大活躍してくれますよ。知り合いの中にはお料理の甘味付けに使ったり、手づくりお菓子の砂糖代わりにしたりと、なんとまぁ皆さん流石ですわ。腸にとってもいいですから。うちのかーちゃんはプレーンヨーグルトにかけて食べたりすることもあります。

もとになっている麹はちょくちょく宣伝しております「金鶴の麹」。佐渡の銘酒蔵が日本酒を造るときと同じ製法で拵えた麹ですので品質は最高! 酒粕もそうですけど酒造りの時期が終わると無くなっていきますのでもうちょっとでシーズンオフです。が、冷蔵庫に入れて置けば長い間問題なく使えますのでご安心を。我が家は先の麹甘酒をつくるのだって一年前のものを使ってますし。









金鶴の麹 400g  850円(税込)

品切れになりますと来季の酒造り(今年の秋以降)が始まるまで欠品となりますので予めご了承ください。



それはそうと我が家では炊飯器で麹甘酒をつくってますが、人それぞれ環境が違いますので その辺はネット検索で調べてお好みに合った方法を選んでもらうのがいいかも知れません。炊飯器でつくる場合は温度が上がり過ぎないようにほんのひと工夫… 


ということで麹甘酒おすすめです。醤油麹のつぎに。ちなみに麹を使うと減塩、減糖につながるのはその二つがポイントですよ。(正確な数値を使った解説は現時点ではまだ載せられませんがご容赦ください。)


さて、麹甘酒のなんたるかを知ってもらうのにいい動画がありましたのでよろしければご覧ください。

それでは本日はこれにて失礼いたします。元気ハツラツがんばりましょう!
【ベストセラー】「砂糖の代わりに糀甘酒を使うという提案」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

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