このお酒、今とてもよい状態です。
一年中販売されている日本酒でも、その多くは晩秋から春先までの数ヵ月間に造られます。そうやってできたお酒を小出しにその都度瓶詰めして蔵から出荷するわけですよ。次の年のお酒が出来て出荷可能な状態になるまで切らさないようにして。常に同じ風味のまま飲んでいただけるように蔵の人たちが努めて下さっていますが、熟し加減で変わりますからね。しかしその時間がつくり出す味わいが好きな人間には堪えられない魅力なのです。もちろん私もその魅力に取りつかれた一人。
お客さんの健康を第一に考え続ける蔵元、
正直で丁寧な酒造り・・・
これぞまさしく「つくり手の顔が見える酒」。
鶴の友・純米酒
1.8L 2,526円(税込)
晩酌に、ご贈答に、おすすめです。
それでは本日も日本酒で乾杯!
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