どうでもよさそうな話しですが、「コロンブスの卵」と聞いても意味が分からない子どもが増えてきたのだとか。日常で使う機会が少ないからですかね?
もし近所の子どもに「おじさん、コロンブスの卵ってなに?」と尋ねられたら、「メロンぐらいの大きさで、鳥の卵のように温めると中からコロンブスが出てくるんだよ。」と教えそうで不安なのでキチンと調べておきましょう。
ちなみにウィキペディアには『どんなに素晴らしいアイデアや発見も、ひとたび衆目に触れた後には非常に単純あるいは簡単に見えることを指す成句である。少なくとも15世紀から使われてきた表現である…』と書かれています。上手くまとめるなぁ~、見習わなきゃ。
っていうか、最初にやった人のそれまでの道のりを想像するように促したいですよね。私なんぞが言うのはおこがましいですけども。
公園の銀杏がぽとぽと落ち始めましたよ。
それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
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