前々任の商工会局長から、農商工連携事業として地元の枝豆を広く知ってもらうための活動があると聞いていましたが、こういう形で進んでいたんですね。プレゼントキャンペーンもありますよ、枝豆好きなかたはいかがです?
くろさき茶豆トップ│くろさき茶豆農商工連携協議会 (kurosakichamame.com)
農家の皆さん、いよいよシーズン突入ですね。よろしくお願いします。
「くろさき茶豆」のルーツは山形である・・・という説もありますので、私としては山形県に敬意をもっております(「茶豆」は枝豆の一部品種の呼び名です)。さらに新潟に多くの恵みをもたらしてくれている信濃川の上流である長野県にも同様に。長い歴史の中で直接・間接的にたくさんのかたがたがさまざまなご苦労をなさって今があるのでしょうからね。
今日のこの枝豆が美味しいのも皆さんのおかげです。
ここで感情を表現するなら今風に倣えば「いいね!」なんでしょうけど、そこは新潟県人らしく地元らしさを出して、
…と。やっぱ方言は沁みますな。よろしければこの「いいねっけボタン」をクリックしてください。クリックできやしませんけどね。 ちなみに この「ねっけ」は、
うんめねっけ = 美味しいですね
ちごねっけ = 違うじゃないですか
などと使います。(新潟県内でもところにより若干ニュアンスが変わることがあります。予めご了承ください。)
補足ですが、語尾の「け」を「か」に変えて「~ねっか!」として使うこともありますが、これは「ねっけ!」よりも上から目線での表現に受け取られがちですので、よほど親しい間柄か 威張りたい人におすすめです。
おっと話がそれてしまいました。なにはともあれ当地の枝豆は美味しいですからぜひ召し上がってくださいませ。
それでは本日も日本酒で乾杯!
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