10月2・3・4日は福江みなとまつり、3日(土)は巡視船ふくえの一般公開に行って、4日(日)は夕方からねぶたパレードを見学。
ねぶたの写真は、「ちょっとコーヒーブレイク」のブログ写真が今年もめちゃくちゃ綺麗ですので、参照してください。
50年以上前の福江の大火後から始まったと思われる福江まつりに、ねぶた行列が入りだしたのは30年ぐらい前かららしく、それなりの歴史を刻んでいるようです。
奈留島に来た頃(まだブログを始めてない頃)に一度、二人でこのねぶたを見学して、夜の海上タクシーで帰った記憶があります。
久しぶりの福江のねぶたは、その頃よりだしの数が増えて10台以上と、豪華にも成っていました。
今回は夫婦二人でもなく、若い愛人連れでもなく、孫の手を引いてでもなく、たった一人で老人の祭り見学と言うのは、ちょっと哀愁がただよいますね。
「哀愁やない、ただよってるのは尿臭やろ!」と突っ込む人もなし。
福江港近辺での花火見学は混んでるだけと思い、遠く山の上から見るのも一興と、鬼岳まで車を走らせました。
ここにも少しは見物人がいると思ったら、2組ほどだけで、暗く浮「ぐらい。
昨日海上保安庁から貰った、お土産の懐中ランタンを持って行って正解です。
しかし鬼岳の上はいつも風が強い、一応長袖を着ていきましたが、それでも寒い、しかも一人、辺りは真っ暗。
遠くで 花火を見いながらあ
ふる~える~ わたあし
おしっこが近いです。
返事
和みさん:福江では毎年一般公開をやってるようですよ。
大雪男さん:そうか、しょせんは税金だったですね。
そう喜ぶこともなかったか。
花水木さん:肩をくんでる間も、女性とは思ってませんでした。
福山市さん:平戸生まれの長崎人だったとしても、
私のブログから五島を好きになられて、頻回に五島に来てくれる人が出来たのは、
半五人(半分五島人)として、うれしい限りです。
商家の嫁さん:海上保安庁勤務と話していましたね、思いだしました。
いつも贅沢な旅行してるので、羨ましい限りです。
花火を見て震える私??
ねぶたは青森だけではないのですね。
お土産で「ねぶた漬け」を頂いたことがあります。
数の子入り松前漬けみたいなものです。
あ・・・関係ないか。
老人?がたった一人で花火見物。
今は寂しさが漂っていますが、そのうちに「徘徊」なんて言われるかも。
私達はきのこ狩りと言いながら、時々方角が解らなくなり、夫婦で山中を徘徊状態です。
運動会と 花火の写真は難しい。 寒さで手が震えていただけとは思えない今回の花火の写真。
先週中学の孫の運動会の写真をダメ元で4,5枚撮りましたが ダメでした。ただ 800メートル、参加者が無くてクラスの雰囲気にいたたまれなくなった孫、手を挙げたそうで。 途中歩きながらも完走、その時の写真だけはきれいに撮れていました。