卵料理?シリーズでは、コメントやメールでいろんな助言を貰いましたが、「目玉焼きはどうですか?」と言われ、目玉焼きが有ったのだ!と、目から鱗。
早速挑戦しましたが、なかなか黄身にまで火が回らない感じ。
待っていると永遠の時間が過ぎていくようですが、黄身は固まりませんし、底が焦げてしまっていないか心配なので皿に移しました。
裏向けると裏はもう焦げています。
また元に戻しましたが、まあ黄身はつぶれないので、これで良いのですかね?
伊丹十三の目玉焼きの正しい食べ方に準じて、啜るように食べました。
意外と黄身はちょうどいいくらいに固まっていました。
ちなみに、私は目玉焼きも醤油です。
2回目の挑戦は両目の目玉焼きにしましたが、やはり黄身は固まりません。
そもそも慌てて卵を割ったので、片目は割れてしまってます。
蓋をして焼く方法もあるそうで、少し蓋をしましたが、あまり変わりませんでした。
3回目は、どこかで揚げた様な目玉焼きを食べた記憶があるので、少し油を多めに入れて焼いてみましたが、黄身は同じくあまり固まっていません。
白身はややカリッと感あって、美味しいですが、黄身はべちゃべちゃです。
伊丹十三にならって?、「このような食べ方はしてはいけませんよ」、と言いながら食べました。
ゆで玉子・スクランブルエッグ・目玉焼き、結構目玉焼きは簡単だったので、4回目~100回目と極めずに続けます。
フタをして、10秒か15秒くらいか、水が蒸汽になりはじめたころには火を止めて、そのままに数分ほっとけば、ころ合いの堅さになります。このほっとく時間の長さは、何度か試しているうちに、自分の好みの堅さになる時間がわかります。
料理のコツのひとつは、火を止めることです。火を止めて、余熱を利用することで、焦げ付くことが避けられます。電気代(IH?)・ガス代も節約できます。
先生とは何故か前世からのご縁のある(?)beeと申します。
目玉焼きの作り方は、弟さまのおっしゃる通り。
他の料理も予熱が大事であります!
油と水で大丈夫かなと思いますが、やってみます。
ゆで玉子は指示通り余熱で作ってますよ。
2歳下で、私より男前ですので、かなりの男前と言うことですので、よろしく!
料理と恋は余熱が大事ですね。よく解りました。
今時のガパオライスとやらは、カリカリに焼くらしいのですが、私が小六の調理実習で習った目玉焼きは、水を差して蓋をして、蒸し焼きに。
丁度良い半熟になります。
あー、もどかしい。何処でもドアあれば、行きたいです。
何処でもドアがあれば、沼津に富士山を見に行きたいです。
多分…マズイと言われそう。そんな気がする!怒