
シートのベースにパテを盛って作ろうとして途中までやってみて、やっぱりプラ板で積層プラスパテ盛りで作っています。
どうしてもこの造形にしたいため、細かなディティールを付けるには慣れないパテを使うより僕にとってはやりやすい方法だと思う。
色の違う部分は光硬化パテ、工作机の蛍光灯でアッと言う間に固まり直ぐに次の工作に移れるスグレモノ、削るには結構硬いが表面が滑らかに仕上がるのでこんな時にうってつけだ。
シートエンドに被る部分も少しだけパテで厚みを付けた。
0.3㎜の厚みだけでは革張りの柔らかさや表情が付けにくいからで、こんな些細な部分でも気が抜けない。
まだまだ途中だけど何とかなりそうなので自分でも楽しみにしちゃっています。