外装部品の塗装が進んでいる中でフェールタンクだけが特別な行程を持っています。
タンクサイドは子持ちラインを持つホワイトに塗られてたデザインで、この色分けを手作業で完成させなければなりません。
以前作ったYAMAHA XS-1のタンク塗装も同様なラインが有りましたが、全周を囲むピンストライプでは無かったために工作上それほど難しい作業では有りませんでした。
今回の塗装では中のホワイトパネル部分はマスキングで、ピンストライプは昔ながらの筆書きで・・・鈍っている感覚のリハビリを兼ねて・・・基本に戻ろうとしています。
それで数時間・・・、取りあえず片側が書き上がりました。
久しぶりに数時間掛けて緊張を保ちつつ書き切りましたが、均一な太さや滑らかなカーブと直線を持つラインの書き込みに、腕や指先の筋肉に余分な力が掛かりすぎていた証拠が見て取れます。
こういった書き物は普段の鍛錬を怠りなくしておく必要が大切だということを改めて思い知らされています。
問題はこれから、最初に書いたラインを基本に右反面にも全く同じ太さ、間隔を保ったまま全く同じラインを書き込む事が出来るかどうか・・・、試練はまだまだ続きそうです。
タンクサイドは子持ちラインを持つホワイトに塗られてたデザインで、この色分けを手作業で完成させなければなりません。
以前作ったYAMAHA XS-1のタンク塗装も同様なラインが有りましたが、全周を囲むピンストライプでは無かったために工作上それほど難しい作業では有りませんでした。
今回の塗装では中のホワイトパネル部分はマスキングで、ピンストライプは昔ながらの筆書きで・・・鈍っている感覚のリハビリを兼ねて・・・基本に戻ろうとしています。
それで数時間・・・、取りあえず片側が書き上がりました。
久しぶりに数時間掛けて緊張を保ちつつ書き切りましたが、均一な太さや滑らかなカーブと直線を持つラインの書き込みに、腕や指先の筋肉に余分な力が掛かりすぎていた証拠が見て取れます。
こういった書き物は普段の鍛錬を怠りなくしておく必要が大切だということを改めて思い知らされています。
問題はこれから、最初に書いたラインを基本に右反面にも全く同じ太さ、間隔を保ったまま全く同じラインを書き込む事が出来るかどうか・・・、試練はまだまだ続きそうです。