4コート目はクリアーレッドで、いよいよキャンディーレッドと洒落込んで行きます。
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この塗装は最初に塗料の設定から始めます。
塗料のクリアーレッドを薄め液で薄めて吹きつけるのではなく、クリアー塗料に混ぜる形でクリアーレッドを希釈して作り、その液をさらに薄め液で希釈して吹きつけます。
希釈する割合はそれぞれ吹く段階によって変えるので一概には言えませんが、吹き始めは凹凸の部分に色を置く感じに軽く撫ぜる様に吹き、決して一気には吹かない事にしています。
奥まった部分や凹凸の周りは色はじきが起きて色が薄くなり、修復も面倒になるからです。
この辺も普通の塗装と違うのでノウハウは必要ですね。
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この塗装は最初に塗料の設定から始めます。
塗料のクリアーレッドを薄め液で薄めて吹きつけるのではなく、クリアー塗料に混ぜる形でクリアーレッドを希釈して作り、その液をさらに薄め液で希釈して吹きつけます。
希釈する割合はそれぞれ吹く段階によって変えるので一概には言えませんが、吹き始めは凹凸の部分に色を置く感じに軽く撫ぜる様に吹き、決して一気には吹かない事にしています。
奥まった部分や凹凸の周りは色はじきが起きて色が薄くなり、修復も面倒になるからです。
この辺も普通の塗装と違うのでノウハウは必要ですね。