プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

仮組み。

2011-09-16 16:24:00 | Moto Guzzi
 自立させるためにいろいろと仮組みの真っ最中ですが、やっぱりおかしな所は有るもんです。



 っと言うのはエキパイの長さ、エキゾーストポートから直線で前方に出ている部分の異様な長さです。

 フロントフェンダーの脇まで長々と伸びていて実車とは大きく異なった形になっています、それも左右共。

 折角メッキ塗装をしたのですが、プロヴィーニ叔父さんの罠にまんまと引っかかってしまうところでした。

 勿論修正しなければなりませんが、エキパイだけにとどまらずマフラーステーの位置も修正しなければならず、バンパーの取り付けも変わってくるのでそちらも切った貼ったの工作が必至。

 フロントサスを仮組みするまで気が付かない部分でした。

フロントはほぼ完成。

2011-09-13 18:17:00 | Moto Guzzi
 手こずる部分も有りましたが、ニューアイテムの試験も兼ねたメッキ塗装も順調に終わり、いつの間にかフロント周りの組み付けはほぼ終わりました。



 この写真から見ると軽快さよりも重そうな印象ですが、実際はどうだったのでしょう。

 これでリヤサスを組めれば自立する事が出来る様になりました。

デカール貼りはやっぱり苦手。

2011-09-09 19:30:00 | Moto Guzzi
 前後フェンダーとタンクやサイドカバーなど、同色の塗装作業が進んでデカール貼りも終わりクリアーを一回吹いたところです。

 デカール嫌いの私にはこういった長く細い物は特に苦手としています。



 プロターのデカールで今回の様に比較的新しいキットは、普通のプラモキットと同じ水に浸す物が付いていて、工作工程は何ら国産キットと同じです。

 ところが材質というか何というか、フィルムの様子は現在の物とは違い今にも切れてしまいそうな脆そうな物、それでなくても嫌いな作業・・・思いっきり緊張しまくりでした。

 フェールタンクの様子は・・・。



 こんな感じ。

 ニーグリップ部分はピッカピカの金属シール、こちらは糊が協力で絶対に貼り直しが出来ません。

 このシール、片側は適当に貼れますが反対側は同じ所に同じ角度で貼るのは無理、貼り直し出来ない糊のせいで、この作業で悪戦苦闘しました、なので反対側は映しませんよ。

 

塗装もボチボチ。

2011-09-05 21:58:00 | ノンジャンル
 足回りを作るのに関連して塗装を済ませなければならに部品達の塗装を始めました。

 最も必要な物はフェンダーですが、同色で塗装する部品も一緒に塗装しています。



 昔のホワイト塗装をしようと思っています。

 昔・・・60~70年代主流のホワイトといえばアイボリーホワイト、少しクリームがかった白とでも言いましょうか。

 現代の白は真っ白ですが、当時の雰囲気を醸し出すためにはこの色しか無いのでは・・・ おっと・・・まだ塗装前でした。



 こちらはリヤサスとフェンダーステー。

 クローム塗装をしようとしていますが、今新しいアイテムの到着待ち。

 何でしょうか・・・そのレポートは後日に。