プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

マーク

2012-11-15 02:40:00 | Norton Cafe
 紙で作っているマークを切り出してフェールタンクに置いてみました。

 どっちが良いか・・・。




 サイドカバーとシートにも・・・。



 フェールタンクのラインは筆塗りを諦めてマスキングテープを貼って筆塗りしようとしていますが・・・。

寄り道から本線へ

2012-11-13 23:48:00 | Norton Cafe
 ノートンのデカールは完全に死んでいて使うことは出来ません。

 しかし全く無しでは格好が付かないので、一時は手書きで挑戦しようと考えていました。

 ところが、以前ドカのサイドカバーのロゴを書いた時よりも格段に腕が鈍っていて、手書きの途中で断念しました。


 これでは何も無いのっぺらぼうと同じで、エンジンの形が分かる人でないと何がベースになっているのか判別出来ないでしょう。

 カスタムメードなのでロゴの形には拘らないで、透明フィルムに印刷する事が出来ないため文字空間が抜けていないデザインを考えてみました。



 困った時のいつもの手段、紙のデカールです。

 フェールタンク用2種、サイドカバー用、ナンバープレート用、シート用と大きさも部品とのバランスを考えて設定してみました。

 フェールタンクのロゴは白抜きの文字にシルバーとレッドで筆で塗りつぶして、どっちが似合うか試そうとしています。

 少し大きいかも知れないけど、ほぼ平面に貼るので何とかなるかも・・・少し不安。



むりやり完成。

2012-11-08 00:24:00 | XL250S
 思いで深いXL250s は細かいディティールアップをすれば、まだまだやる事は有りますが、いい加減にしないと終われないのでここら辺で強制終了とします。

 最後に全体に薄くウェザリングを施し、人が使った形跡を残しました。

 取りあえず完成写真を数枚。



 カラーは自分の好みで実車とニュアンスが合っていれば良しとしています。



 左サイドカバーのヒビだらけのロゴは軽くタッチアップしました。



 北海道にこれで行った時、ハンドルバーにポカリのペットボトルを付け、キャップに長いストローを取り付けて走りながらでも飲める様にしていた事までも思い出しました。

 長い道中、ステップに乗せている足も自由度が欲しくなり、拾った小枝をダウンチューブとシリンダーの間に通してステップにし、アメリカンバイクのポジションの様に足を前に出して、背は後部荷物にもたれて・・・何ともリラックスしきったスタイルでツーリングしたものでした。

 そんな思いで深いXL250sは、これでやっとゴールできます。

折角の部分が・・・。

2012-11-05 22:02:00 | XL250S
 アシストベルトが出来て本体に取り付けが終わり、サイドカバーを付けています。



 ベルトの取り付け方に拘って作ったブラケットや取り付けボルトなどはサイドカバーが取り付くと見えなくなってしまいます。



 この方向からで何とか見える程度・・・それでも良いんです実車と同じなんだから。

 インスト指定色や実車のショックユニットはブラックですがフレームと同色にしたため少しだけお洒落な感じに仕上がって来ました。

 ただでさえダサくて当時でもあまり人気が無かった車種なので、少しでも見られる様にしたつもりですが・・・やっぱりダサい?。

長さ合わせ。

2012-11-04 22:56:00 | XL250S
 アシストベルトのブラケットが出来たのでベルトを作ります。

 使うのは0.3ミリ厚のプラ板を幅2.5mm程度の細い短冊を切り出して使います。

 ブラケットの長穴にくぐらせて裏側で接着、片側をピンで仮止めして、もう片方のブラケットを取り付け穴に当てて長さを決めます。

 一発で決まれば大成功・・・。



 シートに付く普通の様式のベルトではないので工作の方も面倒至極、一発で長さが決まったので一安心です。

 ベルトに少し表情を付ける彫刻をして塗装すれば取り付けが可能になり、一気に完成に近づけます。