神戸 西神中央 天然酵母パン教室「奥ちゃんの手作り工房」

神戸市の自宅教室で1998年からパンとお菓子を教えています。毎日の手作りの日々を綴ります。

リンゴ酵母のミニカンパーニュ

2017年10月10日 | 天然酵母パン




3連休中は突然次男が帰ってきました。

土曜日の夕食は、自家製餃子、菊菜の胡麻和えなど。
日曜日の朝食は酵母パン、お昼は焼きそば、晩は栗ごはん、久しぶりに脂ののった焼き秋刀魚とスキレットで焼くステーキ、サラダ、ほうれん草のお浸しなど。
月曜日の朝食は釣ってきたチャリコとキスの塩焼きと新米のご飯とみそ汁、小松菜と薄揚げの炊いたん、キュウリと茗荷の即席漬けなど。
お昼の親子丼を食べたらさっと帰って行きました。

なんだかあっという間でした。


連休中に巨峰酵母以外に
リンゴ酵母ストレートのミニカンパーニュも作っていました。
100gのミニ丸発酵かごにアルミのボウルをかぶせて焼いてみるとクープは良く開きました。
同じ板にのせていたので途中までボウルをかぶせていたミニの方が焼きが薄くなりました。
また予熱が3回ぐらい鳴ってから銅板をいれたパンはよく開きました。(巨峰酵母)
形の悪い大きいほうのは200g長方形で焼いたものです。
クープの開きが良くなるのかなと縦横生地を重ねてかごに入れて発酵してみました。

生地作りが良くて発酵の見極めがよければ、かなりの高温にして下火を強くすればクープの開きはパッカーンといきそうです。
今の所捏ね方は普通に捏ねています。


ぽちっとしていただけると励みになります
趣味ぶろ パン作り教室ブログランキング