カステラ・和食3品

雪こそ降らなかったけど、今日も寒い日でしたね。
こんな寒い中お越しいただき今日も楽しいレッスンありがとうございました。
本日のグループの方々は桜えびご飯を以前にも受けていただいてるのでちらし寿司です。


左側・・木枠・右側・・牛乳パック簡易型

牛乳パックの簡易型にしっかりと蓋をして焼くことができたのでどちらもしっとりとした出来栄えでした。
卵が昨年から高騰してますね。
卵を週に何パックも必要とするためちょっと痛手です
物価の優等生と言われていた「卵」
早く以前のような状態に戻って欲しいものです。

それから、カステラは1台7個使用するので2台焼くと卵の殻が大量に出ます。
その他シフォンの時も。
こんな殻の使い道、何か役に立つことないでしょうか？

食パン・ココアマーブルブレッド・ちらし寿司

本日はいつも復習を欠かさない熱心な子連れママたちです。




食パンの型も早々と予約済でいつでも焼ける状態です。
レッスンで習得した以上にものにしておられるのでほんとに脱帽です

食育と子育て。
最近言われる食育に当てはまるのかどうかわかりませんが・・
食べ物を粗末にしない。大事に命をいただく。物事を大事に扱う。人を大切に思う。
共通することがあると感じます。

最近は大きくなった我が子に教えられることも多々有り。
道しるべを作っていたときのような親の威厳もあまりなく・・
ですが、あくまでも親は親。
91歳の母から死に方というか・・生き方というべきか・・
できることが少なくなっても親はその背中で唯一子に教えてくれる存在です。
幼い子をみているとついそんなことまで考えていました。

パン基礎コース2回目

基礎コースの2回目、甘食とコーンブレッドです。
初めての方を含む3人でのレッスンになりました。



菜の花のトマトソースパスタは2分で茹で上がるパスタを使いました。
ほんとに早くて具材はしっかり炒めて待つぐらいでちょうどいい加減でした。

コーンブレッドの生地を手ごねで100ｇ仕上げていただき
こちらはオーブンの発酵機能を使い、発酵器との違いをお伝えしました。
基本侮るなかれ！ですね～
まずはいい生地を作らねば何事も始まらないってことです。

金柑酵母と柚子酵母

種つぎしていた2種類の酵母を使い切るためパンを焼いた。
柚子はカンパーニュに、金柑はバケットに。


金柑は皮の苦みが少し感じられる味に。
柚子はほぼ柚子とはわからないぐらいになっている。
粉を足して水も足して何回目かの種つぎになると香りがずいぶん抜ける。
でも、初めに起こした酵母が次に足した粉を栄養源に培養されていく。
一番美味しくて安定しているのがやはりレーズン酵母。
「ごちそうさん」の氷作りで”料理は科学”
って言ってたけど、パン作りやケーキ作りで科学知識があると
してはいけないことをしなくて済む。
タブーだと知らずに失敗をしてしまうことも度々だったモノ作り初心者だった頃。
パン作りに出会って20数年。
今も知らないことは山ほどある。

キャラメルクグロフ・クッキーショコラ

いつも熱心なKさんとNさんお二人のレッスンです。





写真家の方がみたら・・いえ、普通の人がみてもとっても残念な料理写真です
ただでさえ土鍋のご飯がホロぬくい状態でいい写真とれなくてもいいや！
・・てことで全体を撮った写真がこれ！
これはあきません
いろんなお教室にいかせてもらうと写真のセンスは必要だとつくづく感じます。
事前準備でもっとイメージを膨らませておくべきなんでしょうね～
結局は雑ってことかあ～
どんなことも最後まできちんと締めることが大事です。。。

パスタじゃないからあかんかな？

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ボトルタイプの「ケチャッピーナポリタン」を使って
トーストサンドを作りました・・
どうしてもパスタつくらなあかん？かな？








実は・・もらわなければ多分買わなかったソースです。
そして・・レシピ試作の必要性がなければこんなふうにアレンジしなかったと思う。
でも・・結構いける！いやかなりいける！！
この「ケチャッピーナポリタン」美味しい！！
日清フーズさんの趣旨と違うけど・・

簡単トーストサンド
＜材料＞
8枚切り食パン　2枚
バター　少々
レタス　1/2枚
スナップエンドウ　2～3個（塩ゆで）
玉ねぎ薄切り　少々
豚こま切れ　20ｇ
塩コショウ　少々
スライスチーズ　1枚
卵　1個（薄焼き卵を焼く）
ケチャッピーナポリタン　20ｇ
＜作り方＞
1、フライパンにバターを溶かしスライスオニオンと豚こま切れ肉をいれ炒める。
2、塩コショウしてケチャッピーナポリタンをいれ絡める。
3、バターを塗ったパンにレタス、薄焼き卵、具、チーズ、パンの順にのせオーブントースターで2～3分焼く。
4、後から塩ゆでしたスナップエンドウを挟む。

これに無理やりパスタ入れるとちょっと食べにくいんだなあ～
だから・・パスタレシピじゃないんです。

<map name="r140114a"><area href="http://www.recipe-blog.jp/sp/mb/r140114a" target="_blank" shape="rect" coords="4,4,192,85"><area href="http://www.recipe-blog.jp/speedpasta/" target="_blank" shape="rect" coords="196,4,295,85"></map>買い置き食材＆早ゆでパスタレシピ 早ゆでパスタ検索

ココアマーブルシフォンケーキ・エクレアレッスン

今日のケーキレッスンはマンツーマン。
ランチは手まり寿司

かなり上出来！

バレンタイン用に箱にいれてラッピング


綺麗なマーブル模様です

昨日の寒さとは違い今日は快晴！
いつもレッスンを受けていただいてる部屋は一番お日様の入る暖かな部屋です。
レッスン後の片付けが済むと定位置で洗濯物をたたんだり、読書したり、昼間はひとりで独占してます。
暖かな部屋でのんびり過ごす。
こんな贅沢はありませんね

エクレール・オ・ショコラ

バレーボールの試合のための差し入れに作った「エクレール」
レッスンでは15ｃｍのところ少し長さを短くし、12ｃｍにしました。




「エクレール」とは、仏語で「雷・稲妻」の意味です。
この名前の由来にはいくつか説があり、焼いた表面にできる割れ目が稲妻に似ているために名付けられたという説。
チョコレートやアイシングがぎらりと光るからという説。
中のクリームが飛び出たり、表面のチョコレートが溶けないうちに、稲妻のように素早く食べるべしという説。
さらには雷神が天空を駆けていったときに落とした糞という説などがある。
本当はどうなんでしょうね。
ずいぶん昔に見たテレビドラマの中にでてくる「お菓子と娘」という歌の中にエクレールという歌詞があったことを記憶している。
一度植えつけられた記憶のせいか私の中で「エクレール」という言葉の響きはなんとなくあま～くせつない。

和田岬のパン教室

やっぱり！スゴイ！！
なにがって。生地作りがすごい！
これならかなりの確率で生徒さんは成功するはず

これは、クッペ成形練習
休憩
レッスン前に午後からの注文品が出来てました～

持って帰って食べた食感が変わらずサクサク。
こんなデニッシュを作らせてあげたい！
先生が未熟だと生徒さんに達成感をもたらせてあげられない。
やっぱりまだまだ修業中。
家庭の冷蔵庫でいかに失敗の少ない生地に作り上げられるのか。。。
やっぱこれでいいってことないやん！
若いってやっぱいいなあ～
頭を柔らかくして考えよう。
いつもいつも得るものがあるとは限らないけど・・
柔軟性があればどんなところにもヒントは転がってる。ってことか。。。

ひとりつぶやいてみる。

鮭と菜の花のグラタン～早ゆで90秒のサラダマカロニ

レシピブログさんの「買い置き食材でつくる早ゆでパスタ レシピコンテスト」参加中】



こ～んなにいっぱ～い送ってもらいました！！
試作しておいおいのせていきます。

まずは・・「鮭と菜の花のグラタン」


＜材料＞・4人分
鮭4切れ（骨を削ぎ3ｃｍぐらいに切る）、酒大1、塩コショウ少々、薄力粉小2、バター15ｇ
にんじん30ｇ（千切り）
玉ねぎ1/2個（薄切り）
しめじ1/2パック（小房に分け半分に切る）
菜の花1/2束（塩ゆで3等分に切る）、
早ゆでサラダクルル乾燥20ｇ（茹でる）
バター15ｇ、固形ブイヨン1/2個
ベシャメルソース（バター30ｇ、薄力粉30ｇ、牛乳400ｇ、固形ブイヨン1/2個）
ピザ用チーズ

＜作り方＞
1、鮭の骨を削ぎ3ｃｍぐらいに切り、酒をふりかけて30分程置き臭みを抜く。
2、塩コショウした鮭に薄力粉をまぶし（ビニール袋の中で）、熱してバターを溶かしたフライパンに両面（皮目から）
　こんがりと色良く焼きバットに取り出す。
3、ベシャメルソースを作る。
　①熱した鍋にバターを入れ溶かす。火からおろし、ふるった薄力粉を入れゴムベラで滑らかに混ぜる。
　②再び火にかけゴムベラで混ぜながらふつふつと沸くまでしっかりと火を通したら火から降ろす。
　③温めた牛乳（冷たくてもだまにはならない）を一度に入れ泡たて器で混ぜる。
　④再び火にかけ泡たて器でゆっくり混ぜながら火を通し、ときどきゴムベラで焦げ付かないよう混ぜちょうどの硬さに仕上げる。
4、熱したフライパンにバターを溶かし、にんじん、玉ねぎ、しめじの順に炒め、茹でたマカロニと一緒にベシャメルソースの1/3を絡める。
5、グラタン皿に薄く分量外のバターを塗り4を均等に入れ、その上に鮭、菜の花を交互に並べ残りのソースをのせ、さらにチーズをのせ（パン粉でも良い）220℃のオーブンで15分焼く。

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