割烹着スタイルのエプロンがとても暑苦しく感じるような梅雨時なので、思い切って、涼しげに感じる、袖なしのエプロンを作りました。
なぜか吉祥寺でレースのハギレを買ってあったので、それも使ってサロンエプロンです。胸当ては、裏生地を別柄にしてみました。そして、胸当てのレースは、100円ショップキャンドゥで見つけたものです。
本に載っている作り方は、レースの裏の処理がそのままなので、これでは痛いのでは、と急遽、家にあったバイヤステープでくるんでみました。まあまあの出来ですが、苦労しましたね。でも、作り方を一度覚えると、こつがわかるので、楽しいです。そう、昨夜は蛇の目ミシンのボタンホール押さえの使い方がわからず、説明書をさがして夫と口論になったのでした。
ポケットは、ちょっと脇に寄りすぎたみたいです。でも、ポケット口には、力布をつけてあるのです(苦労しました・・・)。
夫は、昔のアメリカのドラマのママみたいだって笑っていました。
今日は、30日までの会員割引セールを狙って、新宿オカダヤに行き、さらにサロンエプロンやブラウス、パジャマも作ろうと生地や小物を見てきました。実は、気に入ったパジャマがないのです。そこで、500円の型紙を買い、使う生地を見たらなんと4メートルも・・・。セールで現物を買ったほうが安いかもね。
でも、レースは、すごいです。オカダヤのレース売り場はまるで、「レースの森」。のだめの妄想の世界のようでした。私も入り込んだらなかなか出でこられそうにないので、一瞬のインスピレーションで選びました。いろいろあるんですね!それに、ギャザーが最初からついてあるので、使い勝手が良さそうです。さて、次はいつ、完成になるのでしょうか?楽しみです。
これは表です。