ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

外来につきあう・・・

2010年09月21日 13時09分11秒 | 日常

 今週は私の勤務が遅番なので、夫の皮膚科の診察に付き合い、車ででかけました。今回は蜂窩織炎の皮膚科の診察だけでしたが、私は始めて同行し、女性の先生のきれいなことにびっくりしてしまいました。ともさかりえに似ているのです!

 結局、血液検査を後でしてから、さらに10月に入っての入院予約をしてから帰宅。夫が先日、タクシーでは別の経路で行っていたからどうだというので、石川を通らない方法で帰ることにしたのですが、今日は休み明けの週初日で行きも渋滞していたから、洗濯を誤りました。16号に出たのはいいけれど、とても混んでいて、合流も車線変更もきびしく、思わず、教習所の卒業検定で車線変更のミスで不合格になったことを思い出してしまいました。その後も、一人で都内まで走って環8だったか、3本以上の車線の大通りでパニックにもなったのでした。私には大通りは無理!?その上、夫は直前にしか言わないから、危うく上を走るところでした。もう、なみだ目になりながら必死でいつもの道まで出て、こんな交通安全週間にどじを踏んで見つかったらはじめての罰金!?になってしまうし、何より運転している自分が怖い・・・。こんな目にあわせやがって!と、それから家に着くまで私はずっと無言でした。正直、もう二度と夫を助手席に乗せて運転するのはイヤだと思いました。

 早くても車線変更が大変なところは、やっぱりやめよう・・・・。田舎の一本道を走るのが一番(それも夜と雨の日を除く)。ぐったりでした。これから仕事というのに、もう一日のエネルギーをすっかり使い果たしてしまいました。今日ほど夫に腹を立てたことはありませんでした。本気で「くたばれ、このヤロー!」と言いたかったです。

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