ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

契約社会・・・・。

2013年01月09日 17時47分02秒 | 日常

 去年の暮れに、電話でauひかりの勧誘を受け、それに応じて、工事とプロヴァイダの変更も行い、7日にようやくひかり電話の切り替えが終わりました。それから、NTT東日本のフレッツ光の解約(後で違約金支払いも)、10年以上世話になったプロヴァイダの解約も申し込み、あとは送られてくる書類を待つばかり。契約社会だから、自分できちんとしなくてはならないんですね・・。

 義母は、介護施設に転送される書類を開封しても、ほとんど理解していなくて、閉口します。実は、15年前に亡くなっている義父名義の株がそのままになっているようで、義母のところに書類を送ってもらうのですが、理解してもらえるのか不安です。千株以下だから、そういうことになったらしいのです。

 私は、株なんかまったく知らない世界ですから。東京の下町と山の手、経済事情も生活環境も全然違うけれど、だからといって義母がセレブではなったくないし、何事にもいい加減なのは年齢の姓ともいえない気がします。

 すべて周りがなんとかしてくれるという生き方でいいのか??一日中、飴なめていればそれで幸せなんでしょうね。人生って、なんなのでしょう。

 仕事も、むいているかどうかなんて、そんなことはどうでもいいのです。生活のために働く、それだけ。

 若い人のうつ病が増えているのは、ブラック企業が多いからだと思います。社会問題ですから、国も早く手を打ってほしい。若い新卒者を使い捨てにする会社、許せないですね。無理に頑張って心も体も壊してはいけません。

 

コメント (1)
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