先日、通販生活の分厚い冊子に、おまけがついていました。それがこの、2006年ドイツ映画「見えない雲」です。原発事故を描いた高校生が主人公の青春映画です。友達が綿ディの窮状を心配して2泊してくれたので、いっしょに観ました。かなりショックな内容でした。チェルノブイリの事故の翌年に書かれたベストセラーの映画化。福島原発事故を思い浮かべてしまう内容です。
この映画を付録にしたカタログハウスはすごい!これは、多くの人に見てもらいたいです。これを見たら、原発の恐ろしさがよくわかりますよ。政治家、官僚、電力会社の皆様には絶対に見せなくてはいけませんね。