ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

ピロリ除菌その後

2013年07月21日 09時08分13秒 | 日常

 1週間にわたって、セットされた薬を朝晩飲み続け、それから1か月少し経ったところで、今度は乳酸菌を取らないようにして2週間、そして便の検査を受け、除菌できたかどうかがわかるという。でも、職場の同僚は、私のように便ではなく、吐く息を検査することだけでわかるとのこと。

 私は宅配のR‐1をその期間は断り、牛乳に替えています。だから、すっきり快便もうまくいかなくなり、ピロリのためにこんな犠牲を払って、納得がいきませんよ。ずっと続けてきたR-1効果をまたゼロにしてしまうわけですよね。除菌の薬服用の一週間は禁酒だし。

 胃が若返ることでいいことは何かしら?逆に、元気になって暴飲暴食になることのほうが恐ろしいです。年と共に食べる量が減るのはごく自然のこと。

 若者が生きづらい社会ではよくないです。世代交代をして、年寄りはいつまでも元気でいないでください。お金は棺桶には持って行かれませんよ。

 父は最愛の母?が病死してから9年で、亡くなりました。私はどうなんだろう。先日の山田太一さんのドラマを録画してみました。大笑いしたり、号泣したり、素晴らしいドラマでした。

 「また逢う日まで」、それは私が夫のいるあの世に行くことを言っているんだと思いました。あと何年だろう。

コメント
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