7年後の東京オリンピック目指して、英会話教材を買ってみました。
OL時代、ちょっとだけ英会話スクールに通ったことがありました。今はもうないかな、スタントンスクール。イギリス英語というのが気に入って。
その後、結婚してからも、外国語の勉強はNHKテレビやラジオでちょこちょことはやっていましたが、あまり身につかなかったのです。でも、イタリア大好きで、海外旅行に行くため、何年間か、やりましたよ。結局は、指さし外国語会話の本で終わっちゃいました。
でも、少しでも会話できるのは楽しいものです。
翻訳の仕事している友人に、しゃべれなくても、なんとなく言っていることがわかる気がするという話をしたら、それは、かつて覚えた単語の語彙のおかげだというのです。昔の英語の授業は、必死に辞書をめくって単語を覚えたことしか記憶になかったし、すっかりwすれていると思ったら、かすかな記憶が役に立っているということなんですね。
職場のスタッフの持っているものとは別の教材を買ってみました。
いくつになっても、学ぶということは楽しいものです。若いころは苦しかったけれど・・。不思議ですね、学べる幸せをこの年齢だからこそ、感じるのでしょう。勉強が嫌いだなんて、本当にもったいないです。