ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

最近、毎日です

2013年09月30日 11時09分57秒 | 日常

 いつの間にか、また現れるようになったチャブチンスキー、このところ、毎日我が家に出勤です。あの台風の後も、顔を出したので、きっとどこかの飼い猫なのでしょうか。

 一人になってしまいました。さびしいもんです。やっぱり、猫を飼おうかしら。本気で考えちゃいますね。

 昨日は、母方の叔父夫婦の家に、何十年かぶりに行きました。平和島です。人に言うと、競艇?と必ず聞かれます。

 途中、JRに乗っていた時かな、座っている私の前に、夫によく似た男性が立ちました。ボタンダウンのワイシャツは、夫は無地の水色でしたが、彼はストライプ。Gパンに、ジャケット。胸があつくなりました。涙がでそうになりました。ひょっこりついてきてくれたのかな。夫は、母方の親戚ではその叔父がとても好きでしたから。

 父の古い絵を見せてもらいました。

  千葉県の外房の海(太海)

 この絵は、私がOL時代、父の最初の個展の会場を探しに銀座を徘徊していたとき、貸画廊の担当者にこの絵を見せ、海も空も、手を入れすぎていてよくないと言われました。

  

 両方とも、グラバー邸のあたりだと思います。私が中学生のころに行った家族旅行の時ですね。

 画集は残りはほとんどないので、電子書籍にする予定です。といっても、すでになっているのですが、アマゾンでも扱ってもらえるように、形式を最新のにするとか。編集しなおすことになるみたいです。

 企業カレンダーが、いつ、人の目に触れるかな・・。「小笠原賢雄」です、よろしく!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする