でかなり国内が騒がしくなってきていますが、その前に、8パーセントが10パーセントって、2パーセントアップのことなのに、とちょっと不思議な感じがします。
最初は3パーセントからはじまったこの消費税、すべての消費者にかかってくる税金です。どんなに格差があってもです。でも、それがきちんと使われていれば、文句はないのです。
国会議員って、本当に国民のための仕事をしているんですか?議員年金や議員報酬って、とても庶民とは違っていますよね。国民にこの痛みを押し付けるのなら、まず自分たちの特権を失くして、身を削ってからじゃないのでしょうか。そうでなくては、本当に「いやしい人種」でしかないでしょ。
私は失業保険の給付金、あと二日残してもうやめようと思っています。どうがんばっても、事務のパートに57歳では仕事がもらえないのです。あと数日で58歳、諦めるしかありません。何が一億層活躍社会だよっ!!
自分たちの利権だけ守って、国民の血税をむさぼる大ばか者たちの政治家、こんな人たちを野放しにして、どんどん税金が無駄に使われ、借金が増えていく。恐ろしい国ですよ、日本という国は。
議員報酬の前のデータですが、こちらを参考にどうぞ。
4年以上たっても、戻らない現実。今日、久しぶりに新聞を細かく読みました。14面に載っていた、「ザ・コラム」の記事に目を奪われました。浪江町の町長選の街頭演説が、ハチ公前で行われたそうです。というのも、町民がどこにいるのかわからないから。まだまだ復興とは程遠い現実です。東京オリンピックなんて言っている場合なのでしょうか。
悲しいです。砂を噛むような毎日です。嫌な社会になってしまいました。この国は、まるではりこのようです。
根本を直さないで、臨時給付金とかそういうものでごまかして、最低な政策としか思えませんがね。マイナンバーは、ナンマイダー!馬鹿な人たちにこんなに税金使われて、その一方で絶望して自殺する人が増えていく。