ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

ハッチも完治

2016年05月04日 08時35分29秒 | 日常

 毎日が日曜日の私は、もしかして、若冲の隠居生活みたいなもの?(芸術品は生んでいないけれど)と、相変わらずのんきに暮らしています。だから、こんな誰もが外出、遠出する時期に、誰が出かけるものかと思っています。それでも、病院は別です。昨日のハッチの再診には、キャリーに入れるのも大変な騒ぎでしたが、待合室ではみなワンちゃんだったのでかなりのストレスだったようでした。

 右目はすっかりよくなり、もう目薬もささなくてOKということになり、ほっとしました。これからは、カラーが必要なときは入院させた方がいいのでは、と相談しました。家では自由にさせたいと思っています。

 シェルター育ちなので、しつけを厳しくするのもいじけてかわいそうな気がします。最近は食卓の椅子にも乗ってきます。さすがに、机に乗るのを注意するのですが、わかっているのかいないのか。昨夜の、キッシュの食べ残しをタッパーに入れておいたら、ソーセージが入っていたので、なんと知らないうちに顔を突っ込んで食べていました(ヤメテー!)。

 この、泥棒ネコ!

 八王子は昨夜からの強風と雨で、寝室の雨戸がガタガタうるさくてたまりませんでした。ハッチはベッドの下に潜り込んだまま、朝になっても出てきません。

 GW、庭訓往来の完読と、ヨーグルトミニカップのカルトナージュ。それと、新聞のGW恒例クロスワードパズルに夢中です。

コメント
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