ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

2、3日悩み続けていました

2016年05月19日 11時38分30秒 | 日常

 加入している大手生保の女性から、いつもこの仕事を一緒にやりましょうと勧誘を受けていて、去年ずっとハローワークに通い続けても就職できなかったので、どうしようかと悩んでいました。

 明日、彼女の営業所に行くことになっています。でも、正直、私はそういう営業には向いていないと思っています。どこも人手不足なのでしょうか。

 久しぶりに、それではハローワークは今、どんなパートの仕事があるのかと調べてみたら、こちらも、えー?という現実がありました。

 私は、フルタイムで働く気はもうなくなっています。趣味で勉強したいこともあり、時間がもったいないから。だから、周に3日くらい、半日程度という仕事を探しています。ところが、パートでもフルタイムの仕事ばかりって、どういうことなの?だったら、正社員にすべきでしょう。それも、国家公務員的なところもなのですよ。みつけたのは、府中刑務所。パートでフルタイムです。おいおい、国の施設がこれじゃあ、何が一億総活躍社会だとあきれてしまいました。

 組織の中で、刑務官でも上下関係が厳しく、なんだかいじめがありそうで、怖い・・・。

 ノルマのある営業も、正直、怖い。

 株はもうやらないけれど、優待として持っていたキューピーや札幌の食品系や電鉄株、よかったです。おすすめですよ。

 生保レディは、回遊魚のようなパワーがなくてはできないと、勧誘してくれた彼女にメールで書きました。泳ぎ続けることは、私にはもうできない。若冲のように、隠居して好きな絵を描くというのが、最高の人生だと思います。自分の人生をどこに見つけるか、それが永遠の課題なのでしょう。

コメント (4)
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