ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

やっぱり、だめだった・・・

2016年11月17日 20時55分09秒 | 日常

 面接受けてから、次の週の新聞折込求人に再度載っていたので、予感はしていました。やっぱり、だめでした。若い子がいいんだよねえ・・・。60歳手前って、どうにも就職できなくて、つらいわ~。

 今日は、風邪ひいていたけれど、下町の叔母の喜寿のお祝いランチ会に出てきました。そういう集まりがないと、なかなかいかないから。ついでに、引っ越し先を告げて、姉に合鍵を渡しました。私の一番近い親族は姉しかいないんだから、申し訳ないけれど、頼るしかないのかな。孤独死していたら、まずカギを開けて始末してもらわないと。

 クリスマスなんて浮かれているけれど、その一週間後はもう、お正月なんだから。あっという間に年を取りますね。私は喜寿までなんて贅沢はいいません。ハッチの最後を看取ったらすぐに追いかけていきたいです。長生きはしたくないもんだ。

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