ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

コバルトブルー

2016年11月29日 22時48分26秒 | 日常

 今日は、朝から出かけて帰宅が日が落ちたころだったので、ハッチはとてもさみしがっていました。二日続きでの外出、申し訳なかったです。

 午前中に歯医者、それも元の住所に近いところなので、時間がかかりました。そして、友人と昼過ぎに会うので、その前にと皮膚科まで行ってしまいました。粘液嚢腫の切開です。毎日テーピングを半日するのですが、再発後の前回の切開のあと、それがうまくいかなかったのでした。でも、だからといって、またたまってしまったわけではないようです。テーピングはきつく巻くよりも、ガーゼを分厚くすることの方が大事とのこと。

 そして、大学時代のバイトで知り合ってからの付き合いの友人と会って、遅めのランチで生ビールも飲み、ご機嫌で帰宅。

 富士山のシルエットがわかります。

 この、コバルトブルーの感じが、大好きです。

 ハッチは遅めの夕食を食べた後も、甘えたがりでご機嫌斜めでした。でも、「泥棒猫」の素質十分。私の夕食を食べたがり、食卓に乗ってしまいました。思わず「コラっ!」と怒鳴っちゃいました。

 なんか、ちょうだい!

コメント (2)
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