ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

公民館分館のおまつりが終わりました

2019年06月12日 17時30分18秒 | 俳句

 先週末、土日は地元の公民館分館のおまつりでした。前日金曜日は準備で、私は午前中は模擬店の手伝いと、午後が展示の作業でした。そして、土曜日は午前中は何とか無事に雨は降らずに、入り口広場での歌声喫茶とフォークダンス(私は踊りませんでした)、翌日は午後遺俳句コーナーで番をしてから片付けをしました。

 こんな感じです。色紙に百均のフレームをつけて、まあ無事になんとか飾ることができました。手前に机があり、そこに投句箱を用意していたら、わずかですが興味を持って句作してくれる方がいました。

 日曜の午後からは雨が降ってきて、テント解体作業は大変だったようです。こちらはかざった色紙をすべておろして、釘も取って撤収したら、すぐに帰宅してしまいました。

 昨日は午後、公民館分館の集会室で関係者が集まりました。それから夜は打ち上げです。私は今回初めて参加しましたが、集まったのは9名。さすがに、専業主婦の方は家をあけられませんよね。宴会のあとはカラオケで楽しみ、親睦を深めました。

 そんなわけで、今朝は二日酔いで寝坊してしまいました。

 私のような60歳過ぎた一人暮らしは、地元に根を張らないといけません。これはサバイバルのための親睦です。とはいえ、公民館関係のつながりは、なかなか大変です。私の所属する俳句サークルは、市外の会員や高齢の会員が多く、動けるメンバーが限られているから、結局何でもやらざるを得なくなり、疲れます。公平平等というわけにはいかないんでしょうね・・・、とほほ。

コメント (2)
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