知床の遊覧船の事故のことです。去年の座礁事故の傷は、きちんと修理したのか?漁船も出るのをやめたのに、なぜ遊覧船が出たのか?そして、地元の海をあまり知らない船長になぜ任せてしまったのか?しかたなく会社の経営を引き継いだとしても、なぜもっと安全を考えなかったのか?そもそも、この会社の社長は、経営能力がゼロなのではないか?無理なら、会社を解散するくらいじゃないと、もう取り返しがつかないことになってしまいました。
観光客は、他の船が出ていないのに、不審に思わなかったのか?思わないか・・・、却ってラッキーと思ったのか。もう、生還の可能性がないので、残念というよりも、遺族にとっては怒りでしかないと思います。船を出すということは、乗せる人数の命を引き受けるということなのに。とても信じられません。
海を甘く見た結果、一生後悔することになるでしょう。自然を甘く見てはいけませんよ。怖い思いをしたでしょう、本当にかわいそうです。多分、賠償金で会社は倒産するのではないでしょうか。無責任の結果というしかないのでしょう。