たまたま、BSプレミアムで午後1時からの映画を見ました。この映画は、スピルバーグが監督です。そして、映画の全編にわたって私が大好きな曲「煙が目にしみる」が効果的に使われているのでした。この曲がもとになってこの映画を作ったのかと思うほどです。そして、この曲やオールディズの音楽をふんだんに使った「アメリカングラフィティ」の主役だったリチャード・ドレイファスがこの映画の主役なんですよね。アメリカン・・・の監督はジョージ・ルーカス、こちらはスピルバーグ。いやあ、豪華ですよ。
リチャード・ドレイファスを見たときに、ポール・ニューマンそっくりと思ってしまいました。そして、ストーリーもなかなか興味深くて、結局引き込まれて最後まで見ました。途中からおいおい泣けましたね。さらにこの映画が最後の出演となったオードリー・ヘプバーンの天使役が、素敵でした。
平日の昼にまるでホームシアターのように映画を堪能できるのは、幸せです。歯のトラブル抱えてもね。
プラターズの「オンリーユー」と「煙が目にしみる」、この二つの曲は英語の歌詞を覚えました。いい曲です。だーいすき!