ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

歯科医放浪記

2022年05月18日 14時19分25秒 | 日常

 先日抜歯した歯科医院で、この先の治療を悩んでいました。毎週通っているビストロでその話をしたら、なんとなんと、シェフが2か月くらいそこで治療を受けて、ひどい目に合ったとか。行く前に聞けばよかったなあ。

 何より、抜歯翌日が休診日というのが、どうなのと思ったのと、私がマウスピースを作りたいと言ったら完全否定されたこと。先日は消毒のあと、うがいOKと言われたので、「マウスウォッシュもいいんですね」と聞いたら「意味ないけどね」との返事。治療方法を悩んでいろいろ聞いた時も、鬱陶しいという感じで奥さんに説明が変わったのですが、患者に対する接し方が高圧的すぎる。ネットでの口コミはいいことばかりだったのに・・・。本当に、歯科医はわかりません。

 結局、シェフが感じが良かったと言っていたところに、前のところでは後回しにされた上の歯の歯石除去とクリーニングをしてもらう予約を取りました。その後の治療も、保険の範囲でできるのならそこでやってもらおうと思います。

 昔は保険の範囲での治療は当たり前だったのに、今ではどこの歯科医も自由診療を求めてきますよね。それだけ、みなさんは経済的に余裕があるのかしら、不思議でなりません。ただ、末期がんの亡夫が部分入歯で苦しんでいたことは事実なので、どうなのかと悩みます。年を取れば歯が悪くなるのは当たり前なんだから、がん保険と同じように、歯科保険があればいいのにね。

コメント (2)
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