ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

30年以上前のグアム

2022年08月23日 20時43分16秒 | 日常

 今夜のNHKプレミアムの世界ふれあい街歩きグアム編を見ていて、30年以上前に社員旅行で行ったので、何か思いだすかなあと見ていました。全社員を二つの班に分けて、2泊か3泊だったかなあ、大勢で行きましたよ。私が入社したころは、社員旅行は全員で奈良でしたが、その後、景気がよかったのでしょう、グアムに行くなんて。

 インターネットで泊まったホテルを探してみました。多分、リーフホテルだったと思います。築40年の古いホテルだからきっとこれです。私は新人の女の子と二人、角部屋のとても広い部屋に泊まりました。懐かしいなあ。夜はホテルのディスコで楽しかったなあ。そうそう、バナナボートも載ったし、パラセーリングもしました。ホテルのプールでも泳いだし、まあ30代はまだ水着きられましたね(今は絶対に無理!)。

 夫からは、戦争中、アメリカはグアムからB29で日本を攻撃したんだ、そんなところに行くのかって、散々嫌味を言われました。そんなこと言われてもねえ。

 その後は、函館旅行だったかな。海外はそれだけでした。今もその会社があるだけでも、頑張っていると思います。思い出をありがとう。

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SaLaDプレミアムコンサート

2022年08月23日 19時13分22秒 | 音楽

 都響のSaLaDプレミアムコンサートに行ってきました。地元の市民会館で、それも無料です。事前に申し込み、当選しました。でも、大きなホールで隣にも座れる体制だったからきっと抽選にはならなかったのでは?知り合いもみんな当選していましたし。

 携帯電話の時はマナーモードに簡単にできたのですが、スマホのやり方がわからず、結局電源を切りました。演奏前に音を出さないようにとのアナウンスがありましたが、けっこうみんなあちこちで音出していました。困りますよね。電源を切るように言った方が良かったのでは?

 都響と指揮者が藤岡幸夫氏、歯科医が朝岡聡氏、曲目は、モーツァルトの「ドン・ジョバンニ」序曲、ロッシーニの「セビリアの理髪師」序曲、メンデルスゾーンの序曲「フィンガルの洞窟」、最後がモーツァルトの交響曲ハフナーでした。アンコールはモーツァルトの「フィガロの結婚」序曲。久しぶりのプロのオーケストラの演奏に感動しました。特に、モーツァルトが多くて最高でした。映画「アマデウス」を思いだし、帰宅後はさっそくそのDVDのレンタルを注文したくらい。

 このコロナ禍で、入場して係員に消毒と腕の検温をされ、チケット半券は自分で切って箱に入れ、パンフも自分で取るというスタイル。終わってからは、アルファベットの列のどこからどこがまず先にという案内で、徐々に退場するようになりました。アンケートも、パンフに明記してあるかQRコードで後で提出。ただ、帰宅後にURLを記入しても出てこないし、コードもだめって、都響のサイトに問合せしたら、SaLaD音楽祭事務局が担当だからそちらへと返事をもらいました。でも、その事務局のサイトには問合せの窓口がないんですよ。そして、は都響サイトの一部なのに、おかしくないですか?

 せっかく感動する音楽を聴いても、あとのことがきちんとなっていないと、なんだか感動も薄れちゃいますけど、これでいいのですか?チケットと案内の文面の時間が違っていたし、なんだかちょっといい加減な気がしますがね。演奏が良かっただけに、とても残念です。

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