ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

猫のために

2024年09月02日 13時54分56秒 | スローライフ(手作り)

 ショートパンツを作った後、ドアの脇にぶら下げていたゴムが緩んできたので、それを新しく手づくりしようと、今までの物をちょっと再利用して作ったのがこれです。

 このところ、毎日ずっとクーラーをつけています。もちろん、外出時も、ハッチがいるのでつけたまま。その時にリビングのドアが開きっぱなしにらないようにドアにつけるのが、これです。リビングにはハッチのご飯を置いてるのです。ハッチがリビングに来た時に自分でドアを閉めてくれればいいのですが、猫だからそうはいきません。そこで、姉がストレッチ用にとくれたゴムを使っていたのですが、これがどんどん伸びてきてしまって、見栄えもよくなかったし、別の物を作ってみようとしたのでした。

 オレンジの布は、北海道の猛禽類医学研究所の手ぬぐいです。ぬいつけちゃいました。でも、姉がくれたゴムの色に近いので、利用させてもらいました。手づくりにはまる今日この頃です。

コメント
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