昨日の悪天候で桜もすっかり散ってしまいましたが、その前、確か6日に夫がいつも通る場所の桜が見事だから、一緒に散歩しようとでかけました。たしかに、素晴らしい眺めでした。そして、その見事な桜の先にある「興福寺」というお寺の門前も、なかなかの桜で、観光スポットのように人がたくさん見にくるらしいのです。そして、私たちも境内に入ってみました。かなりの古刹のようで、境内には稲荷大明神もあり、池には祠がありました。そこに行くと、びっくり!どうも、頭蓋骨が祀られているようなのです。夫が「弁天」と勘違いして私をすぐに引き返させたので、あまりしっかり見ていなかったのですが、なんともぎょっとしてしまいました。当の夫は、じっくり見てしまったようです。
何でなのでしょうか?不思議です。奥には戦没者慰霊碑のとなりにこちらもまた見事な桜がありました。
夫はそれから無口になり、帰宅後は、私を連れて行ったからあのような恐ろしいものを見てしまった、お前のせいだというのです。そんなー!
とにかく、祀られているということはきちんと守られているので、怖いことなんかないよ、と慰めたのですが、ネットで調べても、なぜ頭蓋骨が祀られているのかわかりませんでした。不思議です・・・。かなり、怖いです、たしかに。
祠の中に頭がい骨が?
ちゃんと祀られているものだから、大丈夫だと思いますよ~
見て、気持のいいものではないですけどね。
ダンナさーん、奥様のせいにしないでよね!
そしてこちらが何かいえば、すぐに「口答え」だと
怒るし・・・。
私はそろそろ、このご隠居と暮らしてストレス太り。
あーあ、情けないなー。