今朝、久しぶりの晴れ間で、朝、万葉公園を散歩してきました。
昨日の悪天候で桜もすっかり散り、あたりはピンクの花びらの見事なじゅうたんでした。それと同じように、このなんだかわからないものが、公園や道にびっしり落ちていたんです。最初は、ミミズ?と驚いたのですが、どうも植物の何かみたいです。古いものはすっかり茶色になっていましたが、落ちたばかりの色は、こういうものです。一体何でしょうか?
下町育ちなので、植物のことがよくわかっていないでこの年になってしまいました。自然豊かなこの街で暮らせてうれしいのですが・・・。知りたいです、これは何?
なにかの花柄?
う~ん、なんでしょう?
田舎育ちだけど、植物のことよく知らなくて、お役に立てず!
そうなんです、当たり前のようにいつも見かけるものなんですが、一旦、不思議だと思ったら、なんだか
正体がわからないと、気になっちゃって・・。
まるで幼児ですよね・・・。
一体なんでしょう。八王子にたくさんあるものです。
そして、やっとわかったんです。
これは、クヌギの花でした。
うちの近くには椚田という地名もあるし、あちこちに
クヌギがあるみたいです。
やっと判明して、すっきり!?
昨晩布団の中で、栗の花にも似てるなぁ、なんて思ったのですが、クヌギだったんですね。
ネットですっきり解決!
うれしかったです。