昨日は、ご隠居(夫)を市役所に連れて行き、さらに玄関脇の物置にどっかり居座っていたオーディオのダンボールを堀之内のクローゼットに入れ、南大沢のONEで猫缶とレトルトなどを買って帰るという、なかなかのドライブをしてきました。
夫が10日付で退職するのですが、なんと彼は年金手帳を大昔に紛失してしまったようで、近々、国民年金に入るのに大丈夫かどうか心配でとりあえず市役所に相談に行こうということででかけました。月曜日なので、市役所への車は多く、広い駐車場も、私のようにゆっくりと駐車する車は、後から来た車にクラクションを鳴らされ、なんとも惨めになりました。ちょっとくらい待ってくれてもいいのに、時間に追われているのでしょうか、あくせくしている人が多いですねー。
年金のことで相談に行くと、やはり面倒な過去のデータの復元よりも、とにかく国民年金にすぐに加入して現金を徴収するほうが先といわんばかりの対応が待っていたのでした。夫が私学共済の大手予備校に入る前の、中村紘子のお母さんがかかわっていた旧ソ連の画家専門の画廊「月光荘」に勤めていたときの年金手帳がなぜか手元になくて、その勤務時期を申告しても社会保険庁で承認されるには時間がかかるようで、その前に、おそらく新たな年金手帳を発行してお金を徴収することが先決、とうことになるはずです。私のほうは、大学卒業後に民間企業に就職したので年金手帳を持っていますし、第3号になったことも大分前に社会保険j事務所で確認済みです。去年は例の年金問題があったので、旧姓と結婚後の年金がきちんと統合されているか不安で調べてもらいました。いままでに、3ヶ月の未納がありましたが、もう時効かもしれません。私の若い頃は、今のように20歳過ぎると皆が加入ということがなかったので、社会人になってから最初の就職先で年金手帳発行の手続きをしてもらったのだと思います。
夫は年金手帳もなしし、年金基礎番号もないのかと本当に不安でしたが、平成9年に私のもとに届いた年金基礎番号の通知とは別に夫にも届いたはずのその控えもなく、あきれ返っていましたが、その後に、年金手帳が統合されないままのがあるかどうかの問い合わせの通知を取っておいたのがよかったのでしょう、そこに基礎年金番号が書かれていたのでした。
正式に退職してから退職の書類を持って、改めて市役所に行き、手続きをします。そして、60歳まで国民年金を払うわけです。夫がなくした年金手帳、果たしてすぐに手に入るのでしょうか・・・・!?
なんとか基礎年金番号はわかったようで、よかったですね。
これからは、ちゃんと持っていなければ・・・
ところで、ウチのダンナの年金手帳って、見たことがないことに気付きました。
会社で管理してるとか?
どうなのか、聞いてみなくっちゃ。
このところ、東京も雨続きでちょっとうんざりです。
年金手帳、個人で持っているものだから、ご主人が
持っていないとなると、やはり心配ですね。
いかがでした?
長生きする分、取られるものだけはきっちり取られて
あまりいいことがなさそうです。
悲しいですね。
あー、猫がうらやましい!?